一般外来
子どもの病気の特徴は、発熱など、突然に症状が出現すること、年齢によるもの、季節、環境の影響を受けやすいなどです。たとえ、そのほとんどが軽症であっても保護者の不安は大きいものです。丁寧な説明を大切にします。また、気軽に聞き返せる雰囲気も大切です。小学生以上では直接、本人が病状を語れるようにします。
また、最近では、「こころ」との関係で身体に症状がでる場合も増えてきています。生活習慣病も増えています。
こどもに怪我はつきものです。軽度の外傷にも対処します。
へいわこどもクリニックでは、「地域に密着したかかりつけのクリニック」として、頼れるクリニックをめざしています。検査・入院なの病院機能は隣接する高松平和病院と連携を行い、安心・安全の医療を提供してまいります。
予防接種
専門外来
- 喘息
- アトピー性皮膚炎
- 夜尿症
- 学校検診
- 神経・発達障害
- 発達相談
喘息は、症状の程度にみあった治療を選択し、快適な学校、家庭生活をおくれるような管理をめざしています。夏のサマーキャンプなどを行います。
アトピー性皮膚炎には軽症から入院を必要とする重度まであります。早期に診断し、治療することが大切です。専門医学会のガイドラインを治療の中心にしています。スキンケアや食物除去は、根気がいります。納得する説明とアドバイスをこころがけます。患者会もあり、励まし合いながらとりくみます。
食物アレルギーも増加しています。アナフィラキシー(激症型アレルギー反応)への対処が不可欠です。不要な制限はさけなければいけませんが、制限食の解除は慎重に行う必要があります。食物負荷試験を平和病院での日帰り入院でおこなっていきます。最近はアレルギー調査票の実施などで、保育所、学校での食物アレルギーへの対応が進みつつありますので、連携を大切にしています。
夜尿症は、小学生以上を対象とします。いくつかのタイプがあります。その多くは膀胱機能の成熟にともない改善しますが、一部にはホルモン異常が原因であったり、心身症としての対応が必要な場合があります。
学校で実施される、肥満、尿、心臓、低身長(成長ホルモン分泌不全)などの検診で医療機関への精査治療が指導されます。肥満児は栄養士による指導、定期の通院に加え、体を動かすことを経験するため「こどもハイキング」を定期的に実施しています。
「てんかん」は子どもの時期に発症することが多い病気です。発達的な視点を大切にして治療をおこなっていきます。不安障害などの「こころ」の病も増加しています。薬物療法、心理療法などで治療を行います。
広汎性発達障害(高機能自閉症、アスペルガー)ADHD、学習障害などの発達障害の診断治療は、臨床医心理士、理学・作業・言語療法士がチームとして行います。慎重に診断を行い、薬物治療に偏らない、家庭、学校などでの環境調節を重視します。
臨床心理士が常勤しています。発達障害、不登校、ひきこもり、育児相談、ことばの遅れチックなど、子どもの発達にかかわるさまざまな問題についての相談を行います。
カウンセリングとともに、心理療法として「箱庭療法」をおこなっています。
保護者同士の交流も重視しています。定期の患者会活動(夏、冬の合宿など)、大学生ボランティの援助を得て月一回日曜日の療育をおこなっています。
夜間・救急について
へいわこどもクリニックの診療時間は、平日19時までの受付です。働かれている親御さんに安心してご来院いただける時間を考えました。クリニック受付終了後も高松平和病院では夜間救急受付を24時間行っておりますので、安心してお越し下さい。
院内でお薬が受け取れます。
「へいわこどもクリニック」では院内薬局を採用します。(一部院外処方箋を発行いたします)急性期疾患のお子様を連れた院外薬局へ移動等はできるだけ少なくしていきたいと考えています。
「へいわこどもクリニック」北側に7台と、高松平和病院南側駐車場も使用できます。南側駐車場東側に徒歩出入り口を設けました。「へいわこどもクリニック」南側入口より遠回りせず入っていただけます。
今まで通り高松平和病院で入院受け入れいたします。レントゲンや一部検査については高松平和病院の施設を利用し、今まで通りの病院小児科としての医療水準を維持していきます。

